2019-01-01から1年間の記事一覧

ARC086 F - Shift and Decrement

最初面倒 + 間違っている方針を考えていたが、某にもっと簡単な方法があると言われたので簡単な方法に気づくことができた。 F - Shift and Decrement 問題 N個の非負整数A_1, ..., A_Nが黒板に書かれている。以下の操作をK回まで行う。 以下の2個から一つ選…

ARC080 F - Prime Flip

最初見た時こんなの無理だろと思ったが、期間をおいて考え直したら分かった。 F - Prime Flip 問題 無限枚のカードがある。カードには1番から番号が振られている。最初x[1], ..., x[N]番目のカードは表向きで、それ以外は裏向きである。 以下の操作を何回か…

ARC093 F - Dark Horse

当時E問題と同じセットで出題され、全完が5人しかいなかった。強い人にとっては典型。 例: F 程よい典型詰め合わせだと思うんだけどなんでこんなに解かれてないんだろう— エレベーターに乗ったら行先階ボタンを押す (@DEGwer3456) 2018年3月25日 F - Dark Ho…

ARC093 E - Bichrome Spanning Tree

本番解けなかったけど、知識が増えた状態でやり直してみたら解けたのでよかった。 E - Bichrome Spanning Tree 問題 N頂点M辺の無向グラフがある。各辺を白か黒で塗るとき、以下の条件を満たすような辺の塗り方を求めよ。 白い辺と黒い辺を1個以上含む全域木…

ARC092 F - Two Faced Edges

この手の全体の中から一つ取り除くタイプの問題は、「sigmaさんが『yosupoがこういうの得意です』と言っていたタイプの問題」という印象が強い。 F - Two Faced Edges 問題 N頂点M辺の有向グラフがある。各辺について、その辺だけの向きを反転した時、グラフ…

2019年の目標

2019年の目標です。 競技プログラミング レーティングをAtCoder 2900以上、Codeforces 2500以上(、Topcoder 2200以上)にする 週に1回は、難しい問題を解説を見て通す 実装が難しい問題が望ましい 競プロ共通ライブラリプロジェクトを進める 開発 RustやErlan…

CODE FESTIVAL 2017 Final J - Tree MST (解説を見た)

本番見すらしなかった問題だけど、解説を見たりドワコン5th本戦C問題の準備をしたりして理解が深まったので解けた。 J - Tree MST 問題 辺に重みがついているN頂点の木、および長さNの数列Xが与えられる。このとき、以下の完全グラフの最小全域木の重みを求…