2021-02-01 (月) - 02-07 (日) 進捗

数学

χ2乗分布の導出、t 分布の導出、(標本平均 - 平均) / sqrt(不偏分散 / n) ~ t(n-1) の導出をやった。

競プロ

ABC 解いたくらい。割と無。

ラテン語

Simile est regnum の訳を書いた。
次は vinea mea electa あたりをやりたい。

チェス

chess.com tactics: 2120 -> 2215 (+95)
lichess rapid: 1500? -> 1661? (+161?)
lichess tactics: 2218 (進捗なし)

2021-02-07 (日)

開発

(今日ではないが) 現役棋士一覧|棋士データベース|日本将棋連盟 から棋士の情報を取って JSON へと加工するスクリプトを書いた。 fetch-players.py
見た範囲で、例えば順位戦の対局表・戦績は (テクストのパースなので) まだできそうな気がする。竜王戦のトーナメント表は画像なので地獄そう。
誰か戦績データを一括で JSON とかで公開してくれないかなあ。

競プロ

OpenCup サボり。

チェス

対局サボり。chessx というアプリケーションの使い方を学んだ。

2021-02-06 (土)

競プロ

AtCoder Beginner Contest 191 - AtCoder バチャ。45m03s で 2.5 位。D で誤差死させるとか初心者かな?

チェス

Puzzle Storm をやりまくった 34 から伸びない 助けて

強さの種類として positional と tactical の 2 種類の指標があり、強くなるにはいずれどちらも必要になる、みたいな話を観た (動画)。日本には positional の方が強い人が多いらしい (本当か?)

2021-02-05 (金)

数学

http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~wang/teaching/b20405.pdf を参考にして、(bar X - μ) / sqrt(S / n) が t 分布に従うことを少し追った。

  • X ~ N(0, 1), Y ~ χ_n^2 で X と Y が独立のとき、Z := X/sqrt(Y/n) の従う分布の確率密度関数は Γ*1 * (z^2/n+1)^{-(n+1)/2} である。つまり自由度 n の t 分布に従う。

これは積分計算でできる。

  • X_1, ..., X_{n+1} ~ N(μ, σ^2) のとき、(bar X - μ)sqrt(n) / σ ~ N(0, 1), nS / σ^2 ~ χ_n^2

多分正しい。不偏分散と自由度n-1のカイ二乗分布 | 高校数学の美しい物語 にそれっぽいことが書いてあると思うけど、ちゃんと読んでいない。

  • X_1, ..., X_{n+1} ~ N(μ, σ^2) のとき、bar X - μ と S は独立である。

これはよくわからないが、これも 不偏分散と自由度n-1のカイ二乗分布 | 高校数学の美しい物語 に書いてあるはず。

*1:n+1)/2)/(sqrt(n*pi)Γ(n/2

2021-02-04 (木)

数学

統計について復習。カイ2乗分布について導出をやった。習ったばかりの頃は勝手に難しいイメージを持っていたが今見たらそこまでステップ数が多くなかった。
t 分布についても導出を追ってみたいと思ったが、そこそこ重そう…。 (http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~wang/teaching/b20405.pdf を見た)


チェス

Puzzle Storm • lichess.org Puzzle Storm 面白い。

2021-02-03 (水)

チェス

https://www.chess.com/puzzles/problem/1230285 4. Bc1-g5+ という、ビショップがどく手がチェックで入るのが重要。

https://www.chess.com/live/game/6436601180
大ブランダー。4. Ng5?? もさることながら、5. d4?? と反射的に当てに行くのがよくない。フォークだが 5... Qxg2 の方が早い。