2021-02-12 (金)

開発

定期的に棋戦の情報を JSON 形式にして公開するためには以下が必要。

  1. 定期的に現在行われている棋戦の情報をダウンロードし、JSON に変換する仕組み。おそらく GitHub Actions ワークフローで処理を定期実行する方法 | gotohayato.com でできる。
  2. 現在行われている棋戦の情報を取得する仕組み。これがないと、例えば順位戦の場合には 1 年に 1 度ソースコード内の期を書き換える必要がある。これは棋戦が多くなると難しくなるはず。
  3. 実行して得られた成果物を公開する仕組み。GitHub Actions による GitHub Pages への自動デプロイ - Qiita あたりを見れば良さそう。

…ということを考えたが、実験や実装には至っておらず…。

チェス

https://www.chess.com/puzzles/problem/776536

https://lichess.org/3TePbPUO/white

途中押していた気がするのだが、24. Rg3?? で頓死。

21. Re3: Rc3 だと手損せずに済んだ。
24. Rg3??: f2 が急所であることは認識していたが、24... Qd2 と入り込まれる手が見えていなかった。


https://lichess.org/KxdRhhpJ/black

途中まで苦しかったものの、勝ててよかった。
16... Nd4: 17. Nxe5 がある。やるなら 16... Qe7 などとしてから。
19... b5: 18 手目からその筋があった。ビショップが端に行ったら常にこの筋を頭に入れたい。


その他

英語の発音について概説する - Amosapientiam この辺個人的に雑な理解をしていたが、こういう話があったのか…。